【知れば知るほど虜になる】知らなきゃ損❗️❓麻について知っておくべきこと。

早い者勝ち!!

タイアップ

ヒロシ(以下、ヒ):最近Amazon見てたらこんな美味しそうな牛タン見つけて注文したから、お裾分けするね!Youtuberも絶賛の大トロ牛たんなんだって。実際に家で焼いたら、厚切りで焼いたら超ジューシー!!本当に美味しかったよ。

サトシ(以下、サ):見た感じで既に美味しそうだもん。この厚切りタンをどう食べようか。想像するだけでお腹空いてきた!!あー見ているだけでよだれが出ちゃう!!すぐ食べるよ!ありがとう!


以前コットンの勉強をして本当に楽しく、次もやりたいと思い、今回は麻について基本知識を学んでいこうと思う。

麻の特徴は、張り、コシがあり、風合いはかたい。綿の1.6倍ほどの引っ張り強さがあり、乾いているときより濡れている時の方が強度を増す。また麻の主成分はセルロースで、繊維の中央に細い穴が空いた形状をしている。この中空部分が水分をよく吸収し、通気口のような働きをして乾きやすい特性もある。デメリットは、伸縮性や柔軟性には乏しいため、しわになりやすい。強く洗濯すると繊維が痛み、毛羽立ちやすい。洗濯する際は、ネットに入れて洗うのがオススメ。

麻は茎の外皮のすぐ内側にある部分を取り出して繊維となる。衣料用に使われる麻は、大きく2つある。

・亜麻(リネン)。しなやかな風合いで、綿に近く、黄味がかった色をしている。

・苧麻(ラミー)。強度に優れ、コシが強い。シャリ感があり、吸水速乾性に優れ、色は白く絹のような光沢がある。

実は麻は人類が最も古くから使用した繊維と言われている。エジプトのミイラを包んだ布は、亜麻織り物といわれ、日本でも古くから苧麻を繊維として使用していた。今はコットンやポリエステルがメジャーな素材だが、昔は年中使われていた馴染み深い素材であったようだ。

個人的には、最初に堅いリネンが洗濯を繰り返すことで繊維が少しずつ毛羽立ち、肌あたりが柔らかくなっていくあの感じがとても好き。

夏のイメージがある麻だが、通年通して使う事が出来る素材なのである。

個人的に愛用中のアイリッシュリネンのシャツをどうぞ〜

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